貧困女子が裁判所に出廷から免責がおりるまで
自己破産申請が年末近かったので、裁判所に呼び出されたのは年が明けてからでした。
裁判所前で弁護士さんと待ち合わせ。
法廷には数十人の私と同じような境遇の方や、その担当をされる弁護士さんが。
見た目はみなさん普通の人。(当たり前ですが)
弁護士さんには大丈夫と言われていても、きちんと免責がおりるかやはり心配です。
審尋の順番がまわってきました。
もう何を聞かれたかも覚えていませんが、しかられたり、追い詰められるようなことはなかったと思います。
そのあとは、後日弁護士さんから「免責がおりました」と連絡いただいて終了です。
ちなみに、弁護士さんのところに最初に相談に行ってから、借り入れをしていた会社さんから連絡は一度もありませんでした。
とても癒し系の紳士な弁護士さんで、安心して相談できて、本当に感謝しています。